益子陶器市前篇

5月4日〜7日、北関東の春を旅してきました。

益子陶器市
あしかがフラワーパークの大藤祭 夜
あしかがフラワーパークの大藤祭 朝
ブラスティラヴァ絵本展
ひたち海浜公園のネモフィラ

まずは初日朝5時静岡を出発。
GW真っ只中とあって、上りは順調でしたが、東京→益子が大渋滞。事故が相次ぎ「高速走る意味がないね〜」と三郷で下道に降りましたが結局そちらものろのろ運転。現地に着いたのはお昼ちょっと前でした。
益子が近づくにつれ、窯元や陶器教室の看板が増えてきて気分はどんどん盛り上がります。

何とか駐車場を見つけて車を降り、まずは近いはずの「つかもと」に向かいます。
軽くリサーチしたつもりでしたがあんなに大規模な市だったとは!
つかもとでは、リサ・ラーソンのハリネズミが目当て(^_^)
春の新作も渋くて素敵な絵柄です。
つかもと広場には陶器以外の雑貨もいろいろと。

次は、いちばん気になっていたよしざわ窯(on the table)を目指しますが、辿り着くまでに魅惑的な障害物が多過ぎて、あっちへよろよろ。こっちへよろよろ♫
フクロウと子猫ちゃんがいました♪


良い色。素敵な形。
宮田竜司さんのブースです。
つらら♫ ガラス製ですね。

大好きな「よしざわ窯」は組合広場にあるはず。
探して探して……ありました!


な、なんと一枚も残っていませんでした。。
6日目だから覚悟はしてたけど( ; ; )
ディスプレイの写真だけ撮らせていただきました。

意気消沈している暇もなく次へ。
噂の巨大狸と記念撮影したら共販テントでいろいろ物色。
てくてくてくてく歩き続け、足が棒のよう。
カーディガンも脱いで、お昼は陶芸工房の中にある涼やかなカフェでサラダうどんをつるりといただきました。
器も全部、マスターの作品だとか。

(益子陶器市後篇に続く)

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甘茶ノ シッポ

こんにちは。 甘茶という山紫陽花の一品種から名をもらいました。静岡在住。ワビサビな甘茶山葵です。 絵本、手芸、洋楽(特に英国)が好きで、2016くらいからCreepy Nutsにハマってます。 気になる人は小林賢太郎さん、落合陽一さん。 今世紀初頭、同居していたハリネズミを失くしてからは各国のハリ関連本やハリグッズに囲まれて暮らしています。 このブログでは主に旅日記(国内)を書きます。